
介護サービスを探すご家族やケアマネさんは、まずホームページをチェックする時代です。
しかし「何を載せれば安心につながるのか」「どうすれば問い合わせや求人につながるのか」と悩む事業所も少なくありません。
このブログでは、介護事業所がホームページを効果的に活用するためのポイントを、テーマごとにわかりやすく解説しています。創業20年以上・介護分野の制作実績も豊富なオフィスグルーだからこそ伝えられる“現場目線のノウハウ”も紹介していますので、ホームページ改善やリニューアルをご検討の方は、ぜひお気軽にご相談ください。
ホームページからの問い合わせを増やすためには、見る人が迷わず進める作り方が欠かせません。
少しの工夫で資料請求や見学申し込みの動きは大きく変わります。
この記事では、介護事業所でもすぐ取り入れられる導線の整え方を紹介します。📩
問い合わせが増える導線の考え方
問い合わせの数を高めるには、見る人が迷わず先に進める順番を整えることが重要です。
どこに何があるのかがすぐ理解できると、次の行動に移りやすくなります。
特に初めて介護サービスを探す人は、少しでも複雑に感じると離れてしまうため、入口から出口までの流れをわかりやすく整理しておくことが必要です。
ページ内で必ず整えるべき場所
問い合わせや資料請求につながる動線を作るには、特に見られやすい場所を整えることが効果的です。
ページの構成を整えておくと、自然に行動してもらいやすくなります。
- 最上部に電話番号や問い合わせボタンを置く
- サービス内容の下に見学・相談の案内を入れる
- 料金や利用条件の説明の近くに問い合わせ案内を追加する
- スタッフ紹介や写真の後に「もっと知りたい方はこちら」を設置する
- ページの終わりに大きめの申し込み案内を置く
問い合わせ前の不安をなくす工夫
問い合わせをする前に、見る人が抱える不安を取り除くと行動が起こりやすくなります。
不明点や心配事を先回りして説明しておくことで、安心して申し込みにつながります。
よくある不安としては「料金がよくわからない」「利用までの流れが見えない」「どんな人が対応するのか不安」などがあります。
こうした内容を事前に説明しておくことで、問い合わせのハードルは大きく下がります。
導線改善で得られる効果
導線を整えることで、問い合わせや資料請求が増えるだけでなく、必要な情報が伝わりやすくなります。
見学数が増えることで空き枠の調整がしやすくなり、職員採用にも良い影響があります。
ホームページが「わかりやすい」と感じてもらえると、事業所全体への安心感も高まります。
まとめ
問い合わせを増やすには、見る人が迷わない流れを作ることが中心になります。
案内の位置や内容を少し整えるだけで、行動につながりやすくなります。
PR:制作・改善のご案内
介護事業所の魅力がしっかり伝わるホームページづくりのために、弊社では以下の制作プランをご用意しています👇
🎨 ① 完全オリジナル制作(株式会社オフィスグルー) https://www.gluee.jp/
💻 ② 予算をおさえて作る:ちょこWEB(テンプレート制作) https://chocoweb.site/
ちなみにこのブログを掲載しているサイトも、ちょこWEBで作成されています!
✨ ※どちらの制作方法でも共通で対応できます
・写真撮影代行(プロ対応)
・文章作成(取材〜代筆)
・監査・加算に必要な情報整理
・採用に強い構成の設計
📸 写真撮影(窪野スタジオ) https://www.kubono-studio.jp/
🏠 VR撮影(Matterport) https://www.jimoto-online.com/matterport/
☎ ご相談はお気軽にどうぞ。事業所の規模・内容・予算に合わせて最適な方法をご案内します。







